本当は、SUBU(すぶ)りたい。冬の定番サンダルへのあこがれ

2021.10.1

やっさん

実家の庭に栗が大量に落ちたので、栗の渋皮煮を作ってみたんですが信じられないくらい手間かかりますね。
何時間もかけて甘いだけの栗を作っていい、という贅沢をしみじみ味わいました。
楽しくて人が喜んでくれてお金もかからない。最高です。

そんな休日を過ごすくらいなんで、私は同世代の女性がしがちなことをあんまりしていないタイプかなと思います。
もともと不器用で人と同じようにできないことが多かったので、「私は同じことしたい訳じゃないもーん(本当はしたいけど)」と強がっていたら、段々本当にそう思うようになってきました。

自信を持つ為にその思い込みは大事だったんですが、今はエスカレートしてきて人と同じことをしたくない、人と同じものを持ちたくない、みたいな気持ちになることもしばしば。

例えば私はコンバースのスニーカーが大好きです。
洗練されたフォルムと無骨さ、品があり、どんなスタイルにも合う懐の深さ。

でもあまりにも履いている人が多くて抵抗があり、何年も避けてきました。
結局2年前に解禁してからはどうでもよくなって、毎日のようにコンバースを履く日々です。

そこで、冬のサンダルとして登場したSUBU(スブ)です。
昨年くらいから抗えない定番の気配を感じます。

足を暖かさで包んでくれるのに、ひっかけて履ける気軽さ、履き心地の優しさ。
底が厚めでしっかりしているのも、地面の冷気を遮断してくれていい感じです。

決してスマートではなく防寒ファーストのデザインなのに、見ていると何故かかっこよく見えてきます。
車の運転やちょっと立ち寄るコンビニ、キャンプも好きなので、頭の中に自分が履いているシーンが次々に浮かび・・・。

こんなに人気じゃなければ抵抗なく履けるのにと、恨めしい気持ちです。

まだ買う気もないのに試着してみましたが、24.5㎝の私はMサイズがよさそう。
23.5㎝のスタッフぺー子さんはSサイズかなとのこと。
普段のサイズどおりで選んで大丈夫そうですね。

人気サイズは品切れ注意なのでお早めに!

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