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母の日に何あげる?迷っている人の為に話を聞いてみた!
2023.4.21

めんどくさいけど、強制的に贈り物をする機会って便利なような。
自分にとって母の日ってそんな存在です。
同性だからどちらかというと選びやすいし、食事に行ったりして済ますこともあるので、他に比べると気負わないイベント。
それでも今年はどうしようかなーって迷うこともあります。
まだ迷っている人の為に、周りのスタッフたちに話を聞いてみました。
「母の日、どうするか決めた?」
まずは20代いくちゃん。

「どうしようかと思ってて…。
収納が苦手なので収納グッズにしようかな。コスメやキッチンアイテムを贈ることが多いです」
私「何が欲しいか聞いたりする?」

「聞かないです。美容液が欲しいらしいです。」
収納グッズの贈り物ならシンプルでおしゃれで使いやすいtowerシリーズとかいいですね。
続いて3児のマザー・ゆったん。

「義理の母はお酒が好きなので毎年お酒をあげています。
実母には今年は(ハンプティーのオンラインップで販売しているので)配送のお花をあげようかな。
いつも文句が多いんですよー。あげても使わないと言われたり。
だからおいしいお菓子をあげることが多いです。」
あげても使わないと言われるのわかります!実母あるあるでしょうか。
お花とお菓子なら間違いないのも確かです。
最後は男の子2人のママ・ぺー子さん。

「全然まだ決めてません。
実家の母はご飯を食べにいったり現金を渡したりと手抜きしがちです。
義母は毎年迷ってます・・・日頃お世話になっているので予算は1万円くらい。
いいものだと一目でわかるものをあげてます!」
私「なるほどー。値段の高さが伝わることが感謝の大きさを伝えるんですね。
迷ったらどうやって探しますか?」

「めっちゃネットを見てます。」

「私はそんなに高くないですね。5千円くらいです。3千円の時もあるくらいです」
1万円の贈り物を選ぶのはなかなか大変そうですね・・・。
私はといえば、実母が車の運転ができずにあまりお買い物に行けないらしいので、ネットで一緒に服を選ぶのがここ数年です。
選ぶのを楽しんでほしいという口実に楽していますが、今年はどうしようかなあ。
値段だったり、好みだったりと選ぶ理由は人それぞれで繊細。
やっぱり贈り物は簡単にはいきません。
よい母の日を!
ときめきインスタグラマーへの道!
2022.10.26

ツイッター派です。
短歌にしろ、標語にしろ、限られた文字数に思いを込めることは味があります。
全てを言わずに伝える粋なツールだと思います。
それに引き換え、インスタグラムの完全さといったら。
目に見えるものをすべて写真に収めながら、さらにいいところだけを切り取って、美しくみせる加工までできます。
そんな写真を何枚も載せられて、文字数もかなりたくさん入れられて、自分の(誰かの)思い通りにでき過ぎるんじゃないかっていう不安があります。
しかし世の中にはインスタグラムが好きな女性が多いですよね。
だからその気持ちをわかるべく、始めてみることにしました。
インスタグラムってやつを。。。
正直に言ってしまうと、誰かに「ハンプティーで買ったこれ、こうだったよ!」って嘘でも聞かせてほしいのです。
私には言いたいことやこういう投稿が見たいというのがないので難しいですが、とりあえず自分の好きなものとか日々の生活をあげてみればいいんじゃないでしょうか。
行った場所は美しく加工し、買ったものは格好つけて撮影することにします。


やってはみたものの・・・こういうことじゃない気がしてます。
そもそも、アンティークマルシェで感じる前橋の寂しさや、竜が窪の自然の朽ちていく部分が好きな自分にインスタグラムの楽しさわかる時が来るとは思えません。
とりあえずフォロワー100人めざそうかなあ。。
ハンプティーダンプティー公式アカウントはこちら
※しばらくは定期的にキャンペーンを開催予定なのでまめにチェックを!
インスタグラムのアカウントがある方は ♯ハンプティーのある暮らし で投稿してみてくださいねー
なんてかわいいんでしょう(感嘆文)!松尾ミユキさんの世界
2022.8.17
「なんて○○なんでしょう!」っていう感嘆文の形を日本語でも英語でも習いますが、ほとんど使わないですよね。
人気の松尾ミユキさんのアイテム入荷してますよー。

松尾ミユキさんというのはイラストレーターさんで、雑誌や本のイラストだったり、雑貨やファブリックなど、様々なところでその世界に触れることができます。ハンプティーダンプティーでもその愛らしい姿に魅了され、一昨年から雑貨を扱っていました。

今年の入荷アイテムは猫があふれています。
猫が時折見せる、何を見ているのかわからない目線の表情だったり、あきらかに機嫌がいいのに無表情だったりするところ。妙におすましして座っていたり、ずんぐりむっくりに座っているだけで愛らしさを感じるところ・・・。
おしゃれでありながら、その素朴な猫の飄々とした佇まいが、雑貨にした時にむくむくと魅力となって立ち上がります。

複雑過ぎない手描きのタッチのせいか、ファブリックにした時にもイラストと遜色なく味わい深いのがいいんですよね。
プリントや刺繍しているのではなく、織り込んで表現しているので猫ちゃんの存在感がすごい。
織生地で生地が厚いせいか、裏側に意外な糸の色が出てきていたり、端の処理が最低限だったりするところが、ヨーロッパっぽくて逆に愛着が湧きます。

常にかわいい靴下を探している身としては、大本命は靴下。
履いてみると思ったより派手で楽しい。

猫の裏側にネズミがいるっていう、残酷でコミカルな構造のグラスも最高です。

↑ああっ。
ハンプティーダンプティーで扱うのは雑貨だけですが、チェックしてみると雑誌のイラストやショップカード等、どれもかわいいのです。
暮らしの情報を親しみやすく見せてくれたり、こんなショップカードならお店もあたたかくて自分好みかもと思ってしまいそう。

見つけた中では「ツバメヤ」という和菓子屋さんのあんこやサブレ、ようかんのパッケージもたまりません。
いつか「ツバメヤ」さんに行ってみたくなりました。
How cute!
“もらって嬉しいもの”の正解って?父の日に向けて考察!
2022.5.30
わが社の朝礼時間にトークタイムがあります。
好きな食べ物や芸能人だったりのお題で隣の人と数分間話すという、ほんわか時間です。
ある日「誕生日にもらって嬉しいものは?」みたいなお題があり、いつものようにRさんとあーだこーだ話してその時間が終わったんですが、お昼頃になって自分が話したことを思い出してぞっとしました。

そのトークタイム中「もらえると何でも嬉しい」と話していた、きれいで優しいRさん。心が美しいです。
それなのに「自分が欲しそうなものに気づいてプレゼントしてもらえるのはすごく感動するけど、それよりもプレッシャーを感じる」「花をもらうと枯れていくのを見るのが悲しい」など、私はネガティブ要素しか話していなかったのです。恐ろしい・・・。
そもそも、もらうことが苦手な自分。もっと贈り物を肯定しようと反省し、周りの人の贈りものエピソードをきいてみました!
父の日も近いのでお父さん目線をテーマに。
・小学生2人のお父さんだけど見た目大学生っぽいKさん…
子供が絵を描いてプレゼントしてくれる。以前は自分の好きなキャラクター(ポケモンの)を描いてくれていたけど、最近は「お父さんは何が好き?」と聞いてお父さんが好きなキャラクターを描いてくれたそう!
相手が喜ぶことを考えられるようになったお子さんに成長を感じたそうです。
Kさんのポケモンの好みが何だったかも気になります。

・いい人オーラあふれるAさん…
照れもあったかもしれませんが、あまり父の日や誕生日プレゼントの思い出はないとのこと。
最近ドライブレコーダーをもらい、「気をつけろってこと?!」と驚きつつ、娘さんが大人になったことを実感したそうです。
・もう一人くらい聞きたかったけど聞けなかったので自分…
テニスの錦織選手を応援していた時期があり、ユニクロの錦織モデルのシャツを父にあげたら(父が好きだったわけではないので自分の買いたさ優先で)、割と喜んでくれて、その後もよく試合結果が会話のきっかけになったのでよかったかなと。
贈り物というコミュニケーション、私には引き続き難しい課題です。
それでも選ぶときは誰かの笑顔を願うポジティブな気持ちで。
ハンプティーダンプティーのおすすめもどうぞ参考にしてください!

以前みなさんにアンケートで父の日エピソードをきいたこともあるのでこちらもどうぞ↓