空き瓶があるとそわそわします。
高いプリンとか蜂蜜とか、中身がからっぽになったら洗って、その瓶が貯まったら、何かを入れなくては！という使命を感じるからです。

最近は庭に実った果物を、ジャムや甘く煮たりしてを詰めるのが定番。
キッチンが甘い匂いで包まれる中、ことこと煮込んだり、煮沸した瓶をずらりと並べたりするのは、「面倒くさい＝楽しい」みたいなところあります。

そんな作るのも楽しいジャム。
今年も『渋川飯塚ファーム』のギフトで取り扱いさせていただいてます。

▼渋川飯塚ファームの母の日ジャムギフト

ハイビスカス・ローズヒップ×いちごのジャムと、ブルーベリー×ラベンダーのジャム、ハニーナッツの3種が入っています。

そもそも渋川飯塚ファームさんのギフトを扱いたかった理由は2つ。
1つはもちろん、ハーブとフルーツの組み合わせで生まれる新鮮な美味しさに感動したこと。
今回の場合は、ラベンダーの香りがするブルーベリーのジャムに衝撃受けました。

ブルーベリーだってわかっているのに、一瞬「？！！」となる酸味と甘みと香り。
ラベンダーの香りのせいか、普段食べているブルーベリーの味とは違うところにフォーカスされるのが不思議な感覚になります。
このジャムどうやって食べようかな？とわくわくする気持ちまで、ぜひ届けたいと思いました。

もう1つは、渋川飯塚ファームさんの表現のセンスのような気がします。

美味しいものはたくさんあふれているけれど、私たちの目に入って通り過ぎていくものがほとんど。
その中で、もの珍しさがきっかけだったとしても、惹かれるものがちゃんと商品に表現されているというか・・・。

パッケージのデザインだったり、ジャムの色だったり、季節を感じるラインナップだったり、意外なコラボレーションだったり。
具体的に表にでてくるのはそんなことなんですが、小さなジャムの瓶一つ一つに、ずっと進化を続ける企業としての姿や、飯塚さんの人柄やスタッフの方達の真摯な姿が感じられる。
ちゃんと伝わるように見せてくれるから、たくさんの人にも魅力的に映るんじゃないかと思います。

贈られたお母さんにもその魅力、伝わるといいんですが！

販売は5月中旬くらいまでを予定しています。
（早期販売終了の可能性あり）
ご購入はお早目に～

▼渋川飯塚ファームの母の日ジャムギフト

靴下を選ぶのが好きです。
そんなに目立たないので純粋に好きな柄を選べるし、ふざけた柄を買ってもたいした額じゃないので気楽で自由。

それに比べてバッグや靴を選ぶ時の不自由さといったらなく、持ち手の服に合わせやすいかだの、自分の普段の生活に合うかだの、一目惚れしたものじゃないと結局使わないだの、自分へのブレーキが色々とかかって純粋な「好き」ではなかなか買えません。

そんな中で、もし自分が人に勧めるならこれかなというバッグが登場しました。
以前より大人気だった「TakeMe」シリーズのリュックがレベルアップ。
とにかく便利なので、荷物の多いママたちは感激して泣いています（たぶん）。

その使いやすさについてはこちらから確認してもらうとして、注目はその新しいカラー！
落ち着いたネイビーやカーキの色味がかわいくて、理想的な「見た目が好きで、私のファッションにも合う」が実現しそうなところがいいなと。
せっかくなので、それぞれのコーデを検討してみました。

■ネイビー
明るいネイビーながら、ベルト部分が引き締めてすっきり上品な印象。ボーダーやデニムでアクティブ派に。

■カーキ
フォレストグリーンと呼びたくなる、少しグレーがかったカーキ。アウトドアにも！

■グレー
ライトめなグレーはどんなファッションにも。カジュアルな印象になりがちなリュックもクールにまとまります。
■ブラック
通学やビジネスシーンにも対応できてやっぱり一番人気。万能なのでコーデは割愛です！

■ベージュ
キャメルっぽいベージュは女子っぽいファッションにも合わせやすいカラー。

■スモーキーリーフ（オンラインショップ限定カラー）
カーキとグレーの間のようなカラーで、ベルト部分はベージュ。アースカラーでまとまっていてかわいいオンラインショップ限定カラーです。
イメージが伝わるカラー名を探して、どうにかたどり着いた“スモーキーリーフ”は、沈んだ青みの緑のことだそう。ナチュラルな色味のせいか、モコモコした冬のファッションにも爽やかな春のファッションにも、夏の日差しの下にもブラウン系の秋にも、オールシーズン活躍しそうです。

こちらは数量限定なのでお早目に！

▼みんなの欲しいが詰まった理想のリュック｜新Take Meリュック

冬の朝を新しいバッグで迎えたら、きっといい気分。
候補の一つにどうぞ～