キュンと甘酸っぱいジャムの贈り物・渋川飯塚ファームさん

2022.4.22

やっさん

空き瓶があるとそわそわします。
高いプリンとか蜂蜜とか、中身がからっぽになったら洗って、その瓶が貯まったら、何かを入れなくては!という使命を感じるからです。

最近は庭に実った果物を、ジャムや甘く煮たりしてを詰めるのが定番。
キッチンが甘い匂いで包まれる中、ことこと煮込んだり、煮沸した瓶をずらりと並べたりするのは、「面倒くさい=楽しい」みたいなところあります。

そんな作るのも楽しいジャム。
今年も『渋川飯塚ファーム』のギフトで取り扱いさせていただいてます。

▼渋川飯塚ファームの母の日ジャムギフト

ハイビスカス・ローズヒップ×いちごのジャムと、ブルーベリー×ラベンダーのジャム、ハニーナッツの3種が入っています。

そもそも渋川飯塚ファームさんのギフトを扱いたかった理由は2つ。
1つはもちろん、ハーブとフルーツの組み合わせで生まれる新鮮な美味しさに感動したこと。
今回の場合は、ラベンダーの香りがするブルーベリーのジャムに衝撃受けました。

ブルーベリーだってわかっているのに、一瞬「?!!」となる酸味と甘みと香り。
ラベンダーの香りのせいか、普段食べているブルーベリーの味とは違うところにフォーカスされるのが不思議な感覚になります。
このジャムどうやって食べようかな?とわくわくする気持ちまで、ぜひ届けたいと思いました。

もう1つは、渋川飯塚ファームさんの表現のセンスのような気がします。

美味しいものはたくさんあふれているけれど、私たちの目に入って通り過ぎていくものがほとんど。
その中で、もの珍しさがきっかけだったとしても、惹かれるものがちゃんと商品に表現されているというか・・・。

パッケージのデザインだったり、ジャムの色だったり、季節を感じるラインナップだったり、意外なコラボレーションだったり。
具体的に表にでてくるのはそんなことなんですが、小さなジャムの瓶一つ一つに、ずっと進化を続ける企業としての姿や、飯塚さんの人柄やスタッフの方達の真摯な姿が感じられる。
ちゃんと伝わるように見せてくれるから、たくさんの人にも魅力的に映るんじゃないかと思います。

贈られたお母さんにもその魅力、伝わるといいんですが!

販売は5月中旬くらいまでを予定しています。
(早期販売終了の可能性あり)
ご購入はお早目に~

▼渋川飯塚ファームの母の日ジャムギフト